2018媽祖行列が終わりました!

 昨日2月25日は小雨降る中、平成14年から所属している まちづくりのボランティア団体『長崎ネットワーク市民の会』の媽祖行列 後日(まそぎょうれつ あとび)のボランティアMCを担当しました!

 行列に参加いただいた皆さんも、ご観覧いただいたお客様も、そして警備などに当たっていただいた地域の皆様や市役所並びに県警の皆様、雨の中本当にありがとうございました。

 

 1週間前の18日に、興福寺の媽祖堂に安置した航海安全の神・媽祖様。興福寺の松尾ご住職はじめお寺の皆様に手厚くお世話をいただき、25日はいよいよ、長崎の興福寺から中国に見立てた長崎孔子廟へと帰国するまでを再現しました。

 

 

 18日から昨日までの、興福寺の媽祖堂の写真です。

 興福寺にもともと祀られている大きな黄金の媽祖像(中央奥)の手前にいらっしゃる、黄色と赤の衣装を身にまとった小さな女神が、私達 長崎ネットワーク市民の会が30年前に媽祖信仰の総本山・中国福建省湄洲島(めいしゅうとう)から魂分けをしていただいて、復元唐船 飛帆(フェイファン)にお乗せして長崎までお連れした媽祖様です!とても綺麗な女神様です。この媽祖様を、ランタンの媽祖行列で毎年お運びしています。

 

 媽祖様の両脇に立っているのが、媽祖様の守護神・順風耳(向かって右)と千里眼(向かって左)です!さすがは、もともと悪さをしていた鬼だけあって、人相(鬼相?)悪いです(^^;)

 後日の荷主、唐通事、順風耳、千里眼、そして唐船の船乗り達を演じましたのは、長崎青年協会の皆さんでした。近藤力丸会長の下、一致団結!特に、順風耳と千里眼を務めた赤木さんと久保田さんは、10月から4か月間も踊りの練習をされて臨んだ本番。立派に大役を務められ、大変華のある見事な守護神で感動しました!!

 

 今年は、裏方の主要なスタッフがインフルエンザで倒れ、両日とも厳しい人員配置で、特に後日は慣れない配置のためハプニング続きでしたが、何とかおひらきを迎えることができました。打ち上げのビールが、苦くまた美味しかったこと。田上長崎市長も駆けつけてくださり、ボランティアを束ねる鬼永会長はじめ今年の媽祖行列に参加いただいた皆さんを労ってくださいました。来年は今年の問題点を踏まえ、より良いものにしていきます!

 

 媽祖行列は今年で復活30年目。運を天に任せて船出した帆船時代の唐人達は、船に祀った航海安全の神・媽祖様を昼夜問わず熱心に崇めながら、長崎を、中国を目指しました。そんな先人たちの熱い思いとともに、50年先、100年先の長崎人にも伝えていきたい、古(いにしえ)の長崎の風物詩『媽祖行列』なのでした。

 

 来年は、皆でリベンジだーーー!!